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ヒューマン 人を中心に考えること × ソフトウェア 技術と知恵

大手航空会社の
Webシステムの
インフラとなる
サーバの
運用管理を担う。

Y.Y

インフラエンジニア
ICTデザイン事業部

2018年 新卒入社 理系

PROFILE
PROFILE
学生時代は情報系の学部で学んだ。IT業界においてNIDを選んだ理由は、独立系として幅広い事業を展開していること、また、大手航空会社のシステムなど社会のインフラを支える仕事にチャレンジできると感じたことが大きかったため。

現在どのような仕事に
携わっているのですか?

大手航空会社のWebアプリケーションサーバの保守運用に携わっています。航空会社のホームページから利用できる航空券の予約システムなど多くの人が利用するシステムを支えるインフラです。Webサーバに関する改善や機能追加のほか、もしも不具合の予兆を見つけた時には原因を突き止め、改善に向けた提案を行っています。
また、アクセス数などサーバの稼働状況に関する確認をし、必要に応じてシステムの増強などの検討も行います。お客様のグループ会社に常駐し、現在は10名ほどのメンバーでチームを組み、日々仕事に取り組んでいます。
インタビュー写真 1

これまで経験してきた
キャリアを教えてください

入社してから4年間は、同じく航空会社のネットワークの保守運用に携わり経験を積みました。最初の半年は、オペレータとしてネットワークの監視を担当して基礎知識を身につけ、その後は運用保守を任されるようになりました。ネットワークとWebサーバという領域の違いはありますが、この4年間で得た知識やスキルが現在の仕事のベースとなっています。
また、主幹会社の担当者と直接やりとりすることも多く、学生時代に苦手と感じていたコミュニケーションも少しずつ向上できたと感じています。
インタビュー写真 2

NIDで実感するやりがいとは?

この仕事での大きなやりがいは、航空会社のシステムを通じて社会のインフラを支えているという実感ですね。航空券の予約などは誰もが利用するものですし、私自身にとっても身近なシステム。サーバの保守運用というと地道な仕事のように思う人もいるかもしれませんが、そんな日々の積み重ねがあるからこそ社会は動いているのです。
また、自分自身のスキルが向上しているという手応えも、日々の仕事で感じるやりがいのひとつ。最近、システムの簡単な改善やテストなど、Webコンソールを使って自分でコーディングすることも増えてきました。今後は、サーバやクラウドといった知識を広く学んでいくとともに、このような専門的なスキルも深めていきたいですね。

ステップアップのために
取り組んでいることは
ありますか?

コミュニケーション能力を高められるように日々意識して仕事に取り組んでいます。
それでもまだ主幹会社との担当者とのミーティングなどでは言葉が詰まってしまうこともあります。自分では理解しているつもりでも、それを相手にわかりやすく伝えるのは簡単なことではなく、特にサーバの障害の報告などの場合、専門的な領域となるため難しいですね。
そのためには、わかりやすく表現できるように自分自身の専門知識を深めていくことも大切。コミュニケーションスキルを高めるとともに、継続して広く深い知識を学んでいこうと思っています。
インタビュー写真 4

仕事を通じて感じる
NIDならではの魅力とは?

私が感じるNIDの魅力は、変化の速いIT業界において常に新しいスキルに挑み、幅広い事業を展開していること。それだけに技術者も、若手のうちからチャレンジングな仕事に携われるチャンスがあります。
なかでも最近、NIDが力を入れている領域がクラウド。社員に対してもAWSなどの資格取得を積極的に支援しています。資格取得に向けた教育制度なども充実しているので、私もぜひチャレンジしてみたいですね。
クラウドなど常に最新の技術に目を配りながら、将来的にはネットワーク領域でのエキスパートを目指したいと思っています。

A DAY SCHDULE一日のスケジュールY.Yさんの場合

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