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医療ヘルスケアシステム開発

誰もが健康・快適に暮らせる社会のために、画期的な医療ヘルスケアシステムを提供

医療ヘルスケアシステム開発について

医療の現場で利用される情報システムは多岐にわたり、カルテの電子化や医療画像解析といった診療に関わるものから、請求業務のシステム化など医療事務をサポートするものまで、さまざまな業務に導入が広がっています。少子化に加え、世界一の少子高齢化社会である日本では、人々が長く健康を維持し、質の高い医療・介護サービスを享受するために、今後ますますの電子化・ネットワーク化の加速が予想されます。

株式会社エヌアイデイは30年以上にわたり、高度医療機器の開発実績とノウハウを蓄積してきました。診察で使用される生体情報モニタや急性期患者情報システムなどの治療機器・診断機器開発から、院内システム開発、さらには特定保健指導業務をサポートするシステム開発に至るまで、最新技術で医療現場のニーズに応え、人々の健康維持に貢献しています。

開発事例

生体情報モニタシステム

生体情報モニタとは、心電図・呼吸などの生体情報をリアルタイムに取得し解析する機器で、患者の容体を把握するために使用されます。測定値に異常が発生した場合はアラームを発し、迅速な医療行為を可能にします。患者のベッドの脇に設置するベッドサイドモニタから、ナースステーションなどで複数の患者の情報を一括して表示するセントラルモニタまで、各種生体情報モニタのシステム開発を行っています。

15年以上開発に携わっている案件では、生体情報モニタのデータをブラウザやアプリケーションを介して病院内で閲覧するシステムを構築。機器と通信するためのWeb/Windowsアプリケーションなど、システムのソフトウェア全般の開発を手掛けました。また、英語やイタリア語といった多言語に対応しました。

心臓カテーテル用検査装置

心臓カテーテル検査は、心臓とそれに繋がる血管の病変を診断するために行われます。心電図(12誘導)、呼吸、非観血的血圧、観血血圧、酸素飽和度(SpO2)、心拍出量、心内心電図、体温などの計測を行い、カテーテル検査・治療中の操作を支援する高機能装置を開発しています。

急性期患者情報システム

心電図、肺機能、血圧脈波といった、医師の診断に必要な外部ME機器データを収集し表示するとともに、手術が決定してから入院、麻酔・手術、術後回復、退院までの周術期業務を一元管理するシステムを開発しています。

特定保健指導支援システムMIEL(ミエル)

健康保険組合などでは、メタボリックシンドロームの予防と改善を目的として、40〜74歳の被保険者・被扶養者を対象に「特定健診・特定保健指導」を実施することが義務付けられています。保健師や栄養士の方の業務の利便性向上のため、厚生労働省のプログラムに準拠した一連の業務を支援するためのソフトウェアを開発しました。AWSインフラ構築、WebアプリケーションおよびiPhoneの「ヘルスケア」アプリケーションやAndroidの「GoogleFit」連携、体組成計などの計測機器とBLE(Bluetooth Low Energy)連携するスマートフォンアプリケーション、24時間365日の監視・運用・保守など、一貫した自社サービスをクラウドにて提供しています。

「MIEL」の詳細はこちら >

NIDの強み/特徴

医療機器開発に必要な技術は非常に特殊で、専門領域の実績・ノウハウが求められます。エヌアイデイでは、組込みシステムに用いられるリアルタイム性、低消費リソースでのソフトウェア開発の実績を生かして、医療情報規格やセキュリティを満たした柔軟なシステム構築を得意としています。

例えば、生体情報モニタに表示される心電波形を描画するためには、1秒間に125個ものデータを処理しなければいけません。また、膨大なデータを長時間画面に表示させるためには、パフォーマンス速度に工夫が必要ですが、エヌアイデイでは最速の1ミリサンプリング(従来の8倍のデータでのサンプリング)を実現しています。開発内容に応じたテストツールの開発や効率化も強みで、日本語に特化しがちな医療機器の多言語化にも対応しています。

他にも、医療機器開発のノウハウとクラウド技術をもとに、クラウドを活用した医療サービスの開発サポートも行っています。

できるわけある NID

日本の保健医療システムは、急速な高齢化による疾病構造の変化や、医療費の増大、医療現場の過酷な負担、人口当たりの病床数の多さなど、多くの課題を抱えています。医療現場では、病床当たりの医療従事者数は諸外国と比べて 1/2 〜1/5 程度と著しく少なく、「現場の努力で支えられている医療」が限界に達しつつあることがコロナ禍で浮き彫りになりました。

わたしたちエヌアイデイは、こうした医療分野の課題解決に向けたソリューションの一つとして、医療ヘルスケアシステムを積極的に開発・導入することが重要だと考えています。スマートフォンやタブレット端末などのデバイスが各個人に普及したことで、個人の健康・医療情報をセキュアに取得できる環境も作りやすくなり、患者と医療をスムーズに繋ぐ可能性も広がってきました。こうした医療機器やサービスの進化で、高度で効率的な医療を実現し、予防・予後サービスの充実により病気にならない社会を目指すことは、医療崩壊を防ぐ大きな一助になります。

超高齢化社会の課題解決先進国として、医療におけるこうしたイノベーションや先進的なシステムは、将来他国への貢献にも繋がります。

関連開発事例・テクノロジー

わたしたちNIDはお客様の課題にむきあい、「できるわけある」をサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

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