お問い合わせ

AIテクノロジー

DX(デジタルトランスフォーメーション)の起爆剤になる、革新的なAIテクノロジーを開発

AIテクノロジーについて

人工知能(AI=Artificial Intelligence)とは、「人間の知能の一部をもったコンピューター」のようなもので、自ら経験し学習することでさまざまなタスクをこなせる点が大きな特徴です。人間が運転をしなくても自動で走行できる車、音声応答アプリケーションのSiriやAlexa、家の間取りを学んで効率よく掃除するロボットなど、わたしたちの身近な場所で多数のAIが活躍する時代になりました。

AIテクノロジーの進化は、コンピューターによる「推論」と「探索」が可能になった第一次AIブーム(1950年代後半〜1960年代)に始まり、コンピューターに専門家のような「知識」をルールとして教え込む「エキスパートシステム」が広がった第二次AIブーム(1980年代〜1990年代)を経て、現在は第三次AIブームの真っ只中にあります。AI自身が大量のデータ(ビッグデータ)から知識を獲得する「機械学習」の実用化が進み、2006年に提唱されたディープラーニングがブレイクスルーとなったことで、今後も飛躍的な進化が見込まれています。

高度なAIテクノロジーの価値を最大限に引き出して活用することは、これまでの常識を覆す価値創造に繋がり、DXの推進にも不可欠な要素となっています。

自然言語処理・ディープラーニングについて

ディープラーニングは、音声認識・画像識別・予測などの人間のようなタスクを実行できるよう、多階層のニューラルネットワークを活用してコンピューターを学習させる機械学習の一種です。従来の機械学習では、人間があらかじめ特徴の抽出などのデータ加工を行う必要があり、膨大なデータ準備や特徴の抽出が壁でもありました。ところがディープラーニングでは、人間はデータに関する基本的なパラメータ設定を行うだけで、あとはコンピューターが自動的に特徴抽出・パターン認識を学習できるようになったのです。

ディープラーニングから発展した応用分野の一つが、自然言語処理です。わたしたちが普段使用している日本語や英語などを自然言語とし、SNSやメール、ビジネス文書などの言葉や文章をコンピューターに分析・理解させる技術です。自動応答や機械翻訳、あいまい検索などに応用されています。

開発事例

地域活性化・混雑状況表示システム実証実験

千葉県香取市佐原地区における観光地活性化のための実証実験(観光庁・2020年)では、観光施設にAIを搭載したカメラ・タブレットなどのICT機器を設置。混雑状況の自動モニタリングおよび観光コンシェルジュ端末への表示、ツアーの混雑状況に応じた予約受付システムなど、「密」を回避した観光体験を検証しました。これは佐原地区の観光事業の課題である「日帰り旅行の多さ・消費単価の低さ」への取り組みの一環で、誘客多角化および宿泊・観光客の満足度向上を目指したものです。本システムの構築には、クラウド上のAIではなく、リアルタイム性に優れたエッジコンピューティングによる画像処理AIを活用。通信速度・容量に左右されない、スムーズな状況の可視化を実現しました。今後もデータ収集を継続し、混雑予測の精度の向上を目指すとともに、24時間サポートや多言語サービスなどのメニューの拡充に取り組んでいきます。

NIDの強み/特徴

株式会社エヌアイデイでAIテクノロジーの開発を担うのは、2016年に新しく設立したR&D部門(先端技術研究室)です。意欲的に研究開発を重ね、先述の画像分類・処理AIの他にも、文章校正、医療診断支援、評価レポート、データサイエンス、自然言語処理など多方面でAIソリューションを研究し、プロジェクトに繋げています。なるべく少ないデータで効率的に学習データを作成し、精度の高い回答を生成できることが強みです。

特に実績が多いのは自然言語分野で、無人駅でロボットによる利用客の応対をした実験では、正答率9割を実現。また、自社開発をしたAIチャットボット「MesoblueAI」は、クラウド利用がしづらい環境下でも設置が可能。ロボットなど機器への組み込みや、企業内システム内で運用するオンプレミスにも活用可能です。一貫したサポートとして、お客様側のシステムとの連携や、学習データの作成・精度向上支援、専用ユーザーインターフェースの開発などを行い、生産性の向上と働き方改革に貢献しています。

できるわけある NID

ディープラーニングを中心としたAIテクノロジーの活用は、今後さまざまな課題の解決に寄与することが期待されています(介護やセキュリティ維持、教育分野、農業・漁業の自動化による人手不足問題の緩和、犯罪・事故の未然防止、など)。ただし、AIを単なるシステムの一部と捉え、IT化と同一視している限りは、ビジネス躍進には繋がりません。ビックデータの分析により、人間には仮説すら立てられないことや想像もつかないサービスを生み出し、ビジネスやシステムの枠組みを根本から覆していくようなテクノロジーが求められています。エヌアイデイは、多数の産学連携のプロジェクトに参画して技術開発や普及の研究に取り組みながら、最先端のAIテクノロジーで社会に貢献していきます。

関連開発事例・テクノロジー

わたしたちNIDはお客様の課題にむきあい、「できるわけある」をサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

お問い合わせはこちらからお送りください。後日、担当者よりご連絡差し上げます。

お名前入力必須

貴社名入力必須

部署名

役職

電話番号(半角数字+半角ハイフン)入力必須

メールアドレス入力必須

お問い合わせ内容入力必須

同意する

<利用目的>お客様からいただいた個人情報は、お問い合わせ・ご意見に対する回答のため使用させていただきます。「個人情報保護方針」をご確認の上、同意いただける場合は「同意します」欄にチェックをお願い致します 。