横浜市のデジタルによる創発・共創のマッチングプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」にエヌアイデイが参加。「イベント終了時の回遊性向上」に関する実証実験を開始します!
2023年7月21日
横浜市では、DX推進の取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業等が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」を運営しています。
「YOKOHAMA Hack!」に当社が参加。イベント終了時の回遊性向上の課題解決に向け、横浜市と協定を締結し、実証実験を開始します。
この実証実験では、みなとみらい21地区で開催されるイベント・MICE来訪者を対象に、当社が提供するウェブサービスを活用し、タイムリーかつ包括的に情報提供することで、イベント退出時の行動変化を実証します。
ウェブサービスの機能
① 店舗情報、空席情報、経路情報をデジタルマップに掲載
② 飲食店利用者が、店舗に設置した二次元バーコードを読み込むことで、プレゼント付きくじ引き(ガチャ)ができるサービスを展開し、店舗来店者数(ガチャ実施数)を測定
③ AIカメラ等により店舗の空席情報を収集し、①のデジタルマップに表示。AIカメラは画像データから人数計測を行うと直ちに画像データは消去され、人数計測値のみを収集。



詳細は、横浜市の記者発表資料、特設サイトもご覧ください。