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CAREER

CAREER女性社員クロストーク

MEMBER

  • 育休
    経験者
    M.N
    2000年入社
    ITコミュニケーションデザイン
    事業部
    入社の決め手となったのは面接時などで会った人事担当者や先輩社員の印象。この会社なら自分も長く働くことができると感じた。入社以来、主に組込み系ソフトウェアの開発を担当。現在は、大手メーカーのイヤホンに搭載するソフトウェア開発に携わる。
  • I.K
    2012年入社
    ICTデザイン事業部
    研修制度が充実しているなど人材育成に力を入れている姿勢を強く感じて入社を決めた。入社後ずっと大手航空会社のシステムに携わる。新データセンターの構築プロジェクトなどに参加し、現在はインフラ系システムの運用・保守を担当する。
  • I.S
    2019年入社
    デジタルビジネス
    デザイン事業部
    就職活動ではIT業界を志したが、文系出身のために不安も。NIDでは文系出身社員も数多く活躍していることを知ったのが入社の決め手となった。入社以来、大手保険会社におけるシステムの運用管理などに携わる。
01女性と職場

ジェンダーの違いを
意識することなく
仕事に取り組める

I.K
M.Nさんが入社した頃は、社員の男女比率はどのような感じだったのですか?
M.N
私が入社したのは2000年ですけど、同期入社の社員では女性の比率がけっこう高かった記憶があります。ただ、プロジェクト配属後は男性が圧倒的に多く、今まで経験してきたプロジェクトでも女性が私だけという環境も多かったです。
I.K
私は2012年の入社ですが、やはり最初の頃はM.Nさんと同じような環境だった記憶があります。
M.N
それでもI.Sさんの頃にはだいぶ変わったのではないですか。NIDでは最近、女性社員の比率が年々高まっているような感じがします。
I.S
そうですね。いまは女性ということを特別意識して働くことはないと思いますね。
I.K
私は工学部出身ということもあり、学生の頃からまわりは男性ばかりだったため、社内の男女比率はあまり気にしていなかったのが正直なところですが(笑)、NIDの男性社員は、私たち女性社員に対して気を遣ってくれる方が多い印象がありますね。
I.S
私も先輩や上司の方から積極的に話しかけていただいたり、仕事面でもフォローしていただいたりと、何かと気にかけてくださる社員の方が多いと感じます。
M.N
男性が多い環境で働いているということもあり、むしろ男性社員の方が気を遣ってくれているのかも(笑)。ただ、私が入社した頃も現在も、仕事をしていて男性女性というジェンダーバイアスを感じることはありません。
その意味では、NIDは女性にとっても働きやすい会社だと思いますね。
02職場の雰囲気と働きやすさ

誰もが気軽に有給休暇を
とれるような空気がある

I.S
いま、働きやすさという話が出ましたが、皆さんは職場の環境についてどう感じていますか?
M.N
私がずっと感じているのは、ほどよい自由さがある雰囲気。
気の合う先輩や後輩、上長たちとゴルフやスキーに行ったりするフランクさがあって、かといって過度にイベントへの参加を強いるような圧迫感もない。あまり堅苦しくなく、バランスのとれた環境だと感じています。
I.K
私もそれは感じます。上司との距離も近くてフランクで、日頃からよく相談もします。また、実力さえあれば若いうちから幅広い仕事を任せてもらえる。若手が活躍している姿を見ると、私もとても刺激を受けます。
I.S
NIDの場合、部署や常駐先の会社によって職場の雰囲気もさまざまなようですが、現在の職場は風通しがよくてラフな雰囲気ですね。時には先輩たちと雑談をしたり、リラックスした感じで仕事に取り組んでいます。
I.K
テレワークの活用などフレックスな働き方ができることもよいところですよね。
M.N
私は子育て中ということもあり、テレワークや時短勤務などの制度をフルに活用しています。
I.S
有給休暇などもみんな積極的にとろうという雰囲気がありますし。
会社によっては申請しにくい空気があるとも聞きますが、NIDではそんな気遣いもまったく必要ありませんよね。
03産休・育休と仕事への復帰

会社の制度も整っていて、
まわりの仲間たちの意識も高い

I.K
M.Nさんが産休・育休をとったのはいつ頃ですか?
M.N
第一子の時が2015年。産休・育休で約9か月職場を離れました。2017年に第二子を産んで、この時は1年半くらい休暇を取得しました。
I.S
私も産休・育休については、ぜひ経験者であるM.Nさんの話を聞いてみたいと思っていました。当時、産休・育休をとる女性社員は多かったのですか?
M.N
まだ少なかったように思います。ただ、とりにくいという雰囲気はなかったですね。上長や先輩たちも業務をサポートしてくれて、スムーズに休みに入ることができました。
I.K
産休・育休については、休むことは容易でもその後の職場復帰が大変そうな気もしますが。
M.N
私の場合、第一子の時に復帰してからずっと時短勤務制度を利用しています。NIDはこのような制度が充実して、とても役だっています。
I.S
私たちもそうですけど、出産・育児といったライフステージに合わせた働き方は、これから誰にとっても身近なテーマだと思います。M.Nさん、後輩たちに向けてメッセージはありますか?
M.N
NIDでは、先ほど話にも出たように部署や常駐先の会社によって職場の環境が多様なので一概には言えない部分もあるのですが、福利厚生制度も整っていますし、一緒に働く上長やまわりの仲間たちの意識も高い。
多様な働き方についてはNIDとしても特に力を入れていると感じますので、ぜひ積極的にチャレンジしてほしいと思いますね。
04ライフステージと仕事

これからも自分らしい
スタイルで働き続けていきたい

M.N
長く働いていると時には大変なこともありますが、ソフトウェアの開発を通じてものづくりの楽しさを体感できるのはNIDならではのやりがい。
子どもの成長などライフステージの変化に合わせてこれからも自分らしい働き方を選択していきたいと思っています。
私はこれまで主に組込み系ソフトウェアの開発に携わってきたので、チャンスがあれば違う分野の開発にもチャレンジしてみたいですね。
I.K
多様な部門があってさまざまな分野に携われることもNIDで働く魅力だと思います。私は、M.Nさんとはまた違う、システムの運用・管理で経験を積んできました。今後はクラウド分野での資格取得にも取り組み、システムやネットワークの開発などにも携わってみたいと思っています。
I.S
私は入社以来、大手保険会社のシステムの運用や開発を担当しています。今後の目標としてはさまざまなキャリアを積むとともに、M.Nさんのように結婚して子どもを産んでからも自分らしいスタイルで働き続けていきたいですね。
I.K
その気持ちは私も同じ。
その意味でも、今日の座談会はとても貴重な時間だったと感じています。
M.N
多様な働き方が大切になるということでは女性だけでなく、男性にとっても同じですよね。これからは男性にも積極的に育児休暇を取得してほしいと思いますし、介護などで休暇が必要となる人も増えてくると思います。職場のみんなとも話し合いながら、NID全体でよりよい環境づくりを進めていきたいですね。
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